NTT東日本とNTT西日本は別会社？
NTT東日本とNTT西日本は同じNTTでも別の会社です！
そして、フレッツ光というサービス名は同じでも、東西で利用料金や割引サービスの内容も違うのです。
移転に関しても同サービスではないため移転の手続きではなく解約＋新規の手続きになるのです。
例えば、NTT東日本の地域から、NTT西日本の地域に引越する際はNTT東日本のフレッツ光を解約して、NTT西日本のフレッツ光を新規で申し込む流れとなります。
そのため、NTT西日本のフレッツは移転工事費ではなく初期工事費がかかるのです。
初期費用がかかるなら、光コラボがお得？
NTT東西のフレッツ光の初期工事費は同じ金額で、以下のようにタイプによって違います。
一戸建て向けのファミリータイプで 19,800円
集合住宅向けのマンションタイプで 16,500円
そのため、どうせ初期費用がかかるので引越を機会に月額料金の安い光コラボレーションに切り替える方が増えています。
また、光コラボのサービスであれば、初期工事費の割引キャンペーンを行っている場合があり、新居でフレッツ光を新規で利用するよりも初期工事費と月額料金を安くできることもあるのです。
ただし、初期工事費の割引キャンペーン等は期間限定である場合が多く、お申し込みの時期によってお得な光コラボ事業者が変わるので下記のサイトにて最適な光コラボをお問合せください。
インターネットの引越の流れ・エリア確認はこちらから
引越先のご住所でインターネットを継続して利用するためには事前にエリア確認が必要です。ご利用中のサービスを選択してください。
フレッツ光解約時は違約金がかかるの？
通常、フレッツ光を解約するとNTT東日本の「にねん割」やNTT西日本の「光もっと²割」の解約違約金がかかります。
（※割引適用期間の満了月とその翌月の解約の場合はかかりません）
東西をまたぐNTTエリアに引越しする場合は解約時にエリア外に移転することを忘れずに伝えてください。
そうすることで解約違約金は免除されます。
ただし、移転元のフレッツ光の工事費残債が残っている場合は最後の料金請求で一括払いとなりますのでご注意ください！
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